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PCCS-対比の調和 |
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色相対照の調和 |
色相が大きく異なった色同士の配色であり、同一トーンの色同士で変化のある配色を生み出すことが可能です。しかし、純色や高彩度同士の組み合わせでは、対立的になりがちなので、トーンや明度を変えてバランスをとるようにします。 |
・中差色相配色色相差4.5.6.7、角度差60.75.90.105°の配色です。
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・対照色相配色色相差8.9.10、角度差220.135.150°の配色です。
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・補色色相配色色相差11.12、角度差165.180°の配色です。
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トーン対照の調和 |
トーン分類図で距離の大きく離れたトーン同士の組み合わせです。「同彩度/対照明度」「小明度差/対照彩度」「対照明/彩度」などの組み合わせが考えられます。しかし、d(ダルトーン)やsf(ソフトトーン)のような中明度・中彩度のトーンに関しては、明度軸/彩度軸両方向において、大きく離れた位置関係をとることが出来ないので、この配色に利用するのには適していません。それぞれのトーンは個別に備え持ったイメージがあるので、その相互関係を効果的に利用することが可能です。 |
・対照トーン配色
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その他の色彩調和の概念は、下のテキストリンクよりご覧下さい。 |
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PCCSにおける調和配色 |
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ナチュラル・ハーモニー |
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セパレーション |
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アクセントカラー |
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グラデーション |
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参考文献「カラーコーディネーター入門/色彩 改訂版」日本色研事業部 |